水が出来上がった!起ち上げ時から変更したこと!
水槽(120cm x 60cm x 60cm)が到着して、セット完了して・・・空回し、スターティングフィッシュ(デバスズメ)入海・・・バクテリアを投入したり、換水をじっと我慢したりと、いわゆる一般的な水槽の起ち上げのプロセスではありましたが・・・
どうも「水」が起ち上がらない!想定していた透明度に達しない・・・
これは、何とも表現に困るのですが、個人的には「まるで海水が入っていないかのような透明度」になることが、水槽起ち上げ時には必須、と考えています!
そこで、次の対策を実施しました!
- 強制ろ過の濾材(サンゴ砂)増量(10kgほど)
- 水流の向きの変更(水槽全体を揺らすべく、オーバーフローの吹き出し口も変更)
- 底砂の再設置(可能な限り、平坦になるように調整)
実は、水流が想定以上に効果があったのではないかな〜って感じています!特に、水槽の割には、強力なマグネットポンプを利用しているので、水流を分散することで、かなり全体にわたって水が回っているような気がします!すると・・・
写真では解りづらいですが、以前との比較があれば「お”〜きた〜」って感触で、いよいよ入海する魚の選定ができるレベルの海水になったかな〜って感じています!
これって・・・経験として、判断できるのですが、詳細に濾材の量とか水流の方法を意見できるほどではないので、感覚として実感するしか方法がないような気がします・・・
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