海水水槽は「嫌気性バクテリア」を意識して勝利する!
水槽を所有して、色々と経験を積んで獲得した知識は本当に重要です!淡水、海水と両水槽に共通で重要なことは、バクテリアによる淡水、海水を濾過するということ!水槽内に発生するアンモニアを亜硝酸塩へ、更に硝酸塩へと分解してくれる「好気性バクテリア」!水槽内で好気性バクテリアを育てる!!これで、水槽は成功する!!!これは、昔から多くの方が語っています。
ところがです!
海水水槽内の生体はとっても調子良く見える!しかし、爆発的に増殖するコケ!「水槽がイカ臭い!」と指摘される海水臭・・・これって、正しいのかな〜って感じていましたが、所有する水槽でこれらが解決できた!
コケが激減!無臭の海水!!何よりも海水の透明度が向上した(様に感じる)!!!全ては、「好気性バクテリア」に加えて「嫌気性バクテリア」を意識して水槽を管理するようになってからでした!
そもそもは偶然見つけたウェブサイト「スポンジ嫌気のゼニナイヨsystemとは : べっぴん珊瑚」を実践してみたところ、上記のようなことが体感できたことがきっかけなんですが、ネットを調べてみると、色々と情報が収集できる!「嫌気性バクテリア」を意識した嫌気性濾過はウェブページ「リーフタンクにおける好気性ろ過と嫌気性ろ過 | CORAL ROOM」にリストされています。
- スポンジで嫌気領域を作る
- マルコロックで嫌気性領域を作る
- 底砂を厚くする
最も簡単には、いわゆる昔のベルリンシステムを再現すれば上手くいきそうです!底砂を厚く設置して、触らないこと!これで決まりかな〜
以下、とっても参考になる動画を貼っておきます!動画で紹介されている「お客様」が作成したリーフレットがとっても参考になりますので!
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